どんなトレーニングをしても筋肉は遅筋化する、サボると速筋繊維が増える

筋繊維はトレーニングをすると遅筋化する 筋繊維には、大きく分けると瞬発力に優れた速筋繊維と持久力に優れた遅筋繊維があります。これらの筋繊維の割合は個人個人で異なり遺伝的要因が強いとされていますが、トレーニングをしても筋繊

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筋肉が熱を作る!運動をしなくても熱を発生させるUCP、サルコリピン

運動をしなくても熱を発生させるタンパク質 熱に関する研究に大きな影響を与えたのがUCP(ミトコンドリア脱共役タンパク質)と言うものです。 UCPは、細胞のミトコンドリアの中に存在しています。脂肪のエネルギーを分解する反応

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ピークパワーは最大筋力の30~35%、スポーツでのパワーを高めるには?

物が動かないと筋肉が仕事したことにならない 実際の運動パフォーマンスでは、パワーが非常に重要になります。物を持ち上げると言う行為は、筋肉の動きとしてはアイソメトリック(等尺性筋収縮)からコンセントリック(短縮性筋収縮)に

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筋力は関節角度によって大きく変わる!大きな筋力を発揮するには姿勢が大事

筋腱複合体 人間の動きや運動の中には、厳密な等尺性収縮(筋肉の長さは変わらず力を出している状態)はありません。筋肉の両端は腱に繋がっています。 この腱は紐のような構造で基本的には伸びないのですが、それでも少しだけ伸びるよ

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筋力が動作スピードを高める!力とスピードの関係、大きな加速度を与えるのは力

「力」「エネルギー」「パワー」とは? エネルギーと力と言う単語は、世間では混同されているケースが多いかと思います。例えば、背筋力計を思いきり引いている時、顔を真っ赤にしてブルブルと震えているとエネルギーを使っていると誤解

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筋肉の「筋力型」「スピード型」は、関節のテコ作用やサルコメアの長さによっても決定

伸筋は抗重力筋 筋肉には、筋力型の羽状筋とスピード型の平行筋があります。人間の四肢の伸筋には羽状筋が多く、屈筋には平行筋が多いです。 ⇒筋肉の構造は役割によって違う、スピードの平行筋、力の羽状筋、マクロ視点 では、なぜそ

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筋肉の構造は役割によって違う、スピードの平行筋、力の羽状筋、マクロ視点

筋肉は役割によって個々で設計が異なる 筋肉は個々の役割によって設計が違います。筋肉の役割は運動のエンジンですが、そのエンジンにも色々なタイプがあるのです。筋繊維の並び方によってスピード型なのか、力型なのかがはっきりと分か

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運動パフォーマンスを左右する4つの要素、筋力トレーニングだけではパフォーマンスは向上しない

筋肉(エンジン)だけでは身体(車)は動かない 筋肉の役割は運動のエンジンです。筋肉は、運動そのものを生み出す動力源になります。 また、熱源として見ると筋肉は命のある限りスイッチが完全にオフになることはありません。常にエン

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最適なトレーニング頻度はよく分かっていない!女性や高齢者は容量を減らして週4~5回が良いかも

標準的なプログラムでは週2~3回だが、よく分かっていない トレーニングは一体どのくらいの頻度で行えば効果的なのでしょうか。 標準的なトレーニンググプログラムでは、最適な頻度は週2~3回となっていますが、これに対して「毎日

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ダイエタリーサプリメント/スポーツフード、エルゴジェニックエイド、スポーツでよく使われるサプリ

サプリメントに定義はない サプリメントは、私たちの生活にとても身近な存在になっています。一度は飲んだことがある人も多いことでしょう。 みなさんは、なぜそのサプリメントを選んだのでしょうか。そもそもサプリメントとは一体何な

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デッドリフトはビッグ3と言われる基本種目、ほぼ全身を鍛えることができる

デッドリフトは身体の大きな筋肉を鍛えられる 数多くのトレーニングの中でも全身を鍛えられるトレーニング種目としてデッドリフトがあります。ビッグ3と言われる基本種目でもあり、好んで行う人も多いのではないでしょうか。 ビッグ3

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腹圧を高めると腰痛を予防して力を発揮しやすくなる、パラドックス呼吸の弊害

腹圧を高めることによる効果 腹圧を高めると身体に良いと言うことを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。 腹腔内圧と言う言葉を聞いたことがあるでしょうか。ここ数年トレーナー業界、スポーツ業界でもよく話題になった言葉

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ドーピングはなぜいけないのか?最悪、死に繋がる危険がある

ドーピング規制は1960年代に始まった 残念なことですが、不正をする人は昔からいて絶対にいなくなりません。社会は、不正を発見して抑制する為に様々な対策をしてきました。例えば、警察の介入、法律の制定、違反者への罰則や罰金な

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ボディビル黄金時代がリフティング文化の原型、昔は量のトレーニングが主流だった

ボディビルの黄金時代は量のトレーニングが主流だった 現代のリフティング文化を作ったのが黄金時代のボディビル界と言えます。今、私たちがジムで当たり前のように行っているトレーニング、様々なベンチ台、マシンはかつてのボディビル

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筋肉痛は筋繊維ではなく筋原線維が損傷、筋肉痛の時にトレーニングをしても悪化しないかも

筋肉の痛み、運動誘発性筋損傷 久々に運動をした後や筋力トレーニングのような負荷の高い運動をした後は、筋肉の痛み、いわゆる筋肉痛が起こることがよくあるかと思います。ほとんどの人は筋肉痛を経験したことがあるのではないでしょう

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