男性特有の問題:テストステロン低下が引き起こす症状10選と予防法

45歳以上の4割がテストステロンが低値 テストステロンは男性ホルモンで、主に睾丸の中で作られています。女性でも微量ではありますが、卵巣でテストステロンが作り出されています。性別に関係なくテストステロンは副腎でも作られてい

続きを読む

タンパク質を摂る為に!必須アミノ酸を含む高タンパク質おススメ食材16選

タンパク質は生命維持に欠かせない 炭水化物、脂質、タンパク質は、三大栄養素と言われ、身体に欠かせない栄養素になります。タンパク質はアミノ酸が結合して構成されていますので、タンパク質を食べることで様々なアミノ酸を摂取するこ

続きを読む

アスリートにとっても腸内環境は重要!腸は筋発達にも関係がある

過剰なタンパク質が腸内環境を悪化させるかも 日々トレーニングに励んでいる人たちは、高タンパク質食を意識しているかと思います。中でもアスリートやボディビルダーは高タンパク質食を好んで食べています。ボディビルダーとマラソンラ

続きを読む

パフォーマンスを最大限に発揮する為の筋力トレーニング・コンディショニング豆知識

マッサージにリカバリー効果を期待し過ぎない マッサージは筋肉痛の軽減や柔軟性(フレキシビリティ)の向上に、ある程度効果があるというエビデンスがあります。 しかし、筋力やジャンプ力の回復などのパフォーマン・リカバリーには大

続きを読む

トレーニング豆知識8つ、筋力トレーニングの疑問

一つの部位を鍛える頻度は? 基本的にトレーニングは週2~3日とされています。ですが、頻度はトレーニングの内容によって変わってくるかと思います。トレーニングをして筋肉がどのくらいで回復するのかは何をしたのかによって変わって

続きを読む

筋肉についての疑問10、速筋と遅筋、筋肥大の限界は?適した負荷は?

速筋と遅筋とは? 筋肉を構成する筋繊維には、大きく分けると速筋繊維と遅筋繊維があります。速筋繊維は、白く見えるので白筋とも呼ばれ収縮速度が速く、筋力・瞬発力に優れた筋繊維になります。遅筋繊維は、赤く見えるので赤筋とも呼ば

続きを読む

筋肉量は健康と関連性がある、筋量や筋力低下は死亡リスクを高める

加齢によって特に下肢の筋肉が減少する 加齢によって筋力が落ちてくることは一般的に知られています。これは、加齢に伴う筋タンパク質合成抵抗性が高まることが原因であると言われています。体内のタンパク質の合成と分解は常に繰り返さ

続きを読む

「乳酸=疲労物質」は誤り!乳酸は糖の仲間でありエネルギーになる、乳酸性作業閾値(LT)とは?

乳酸はグルコースを分解する過程で生成される糖の仲間 乳酸と言えば疲労物質というイメージを未だに多くの人が持っているのではないでしょうか。ですが、「乳酸=疲労物質=悪者」と言われていたのも今では昔の話です。現在では、乳酸は

続きを読む

ストレッチの種類3つと筋腱複合体の特性について、弾性と粘性

3種類のストレッチ スポーツ現場で一般的に行われているストレッチには、静的ストレッチと動的ストレッチがあります。また、ストレッチは能動的に行うこともあれば他動的に行うこともありますし、神経の反射機能を利用したストレッチ方

続きを読む

女性に期待できる8つの筋力トレーニング効果!

女性は筋力トレーニングに抵抗がある人も多いかもしれませんが、女性にとって引き締まった身体を作るのに最適な方法です。女性にとっての筋力トレーニングのメリットとして、筋肉量の増加、代謝の向上、心臓の健康増進、骨の強化など、た

続きを読む

タバタトレーニングは4分間の短時間運動で長時間運動の効果を得ることもできる

タバタトレーニングについて 「健康の為に何か運動をしないと・・・」と思っている人は多いかと思います。でも、なかなか時間が取れなくて、ジムに行ったりするのはちょっと難しいという人もいることでしょう。年齢が上がるにつれて筋肉

続きを読む

長距離ランナーが筋力トレーニングをする目的とは?今やどんなスポーツでも筋トレは必須!

トップランナーは筋力トレーニングを取り入れている 今ではどんなスポーツでも筋力トレーニングを取り入れるのが常識になっています。 近年ではトップランナーがスクワットなどの筋力トレーニングを取り入れているケースが増えています

続きを読む

筋力増強目的の高強度トレーニングでは8分のセット間の休息時間が有効かも!?

セット間の休息時間はトレーニングの重要な変数 筋力トレーニングをする時、セット間の休息時間はどのくらいを目安にしていますか。 セット間の休息時間であるインターバルは、レジスタンストレーニングにおいて重要なトレーニング変数

続きを読む

トレーニング初期はリボソーム量が増加、筋肥大とリボソーム量に強い相関

筋タンパク質を合成するリボソーム リボソームは、通常細胞内に数百万個存在する非膜系の細胞内小器官です。筋繊維は、さらに大きな多核細胞です。ですので、その中には少なくとも数千個はあるのではないでしょうか。巨大な分子複合体で

続きを読む

カゼインプロテインはゆっくり吸収される、就寝前や食事の時間が空く時におススメ

乳タンパク質の基礎 乳タンパク質は大きく分けるとカゼインとホエイに分けることができます。牛乳に含まれているタンパク質の内、約8割がカゼインで残り2割がホエイ(乳清タンパク質)と言われています。どちらのタンパク質も身体作り

続きを読む