健康情報館

ヘルス&フィットネス~日々の健康・身体作りに役立つ知っておきたいこと~

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トレーニング・フィットネス

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トレーニング後のクールダウンの効果は否定されている!?エビデンスなし、クールダウンをする際に注意したいこと

アクティブクールダウンの効果を覆すエビデンス 多くの人がトレーニング後にジョギングやウォーキング、ストレッチなどのクールダウンをしているのではないでしょうか。実際、アメリカのトレーナーの89%がクールダウンを推奨している

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ウォームアップは有酸素運動+軽い筋力トレーニング、特異的ウォームアップで総負荷量増加

非科学的なウォームアップを長年していた 運動前のウォームアップとしてストレッチを取り入れている人は多いと思います。ですが、トレーニング前のストレッチは、トレーニングの総負荷量を減少させて筋力トレーニングの効果を低下させて

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ストレッチは筋力トレーニングの効果を低下させる、総負荷量を減少させ筋肥大効果が低下

ストレッチのエビデンス 運動前にしっかりとウォームアップをすることは、怪我の予防やパフォーマンスアップに繋がります。身体を動かす準備が整っていない状態では、身体動かしにくい状態でありトレーニング効果も落ちてしまいます。

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筋力アップは6秒以下のスピード、トレーニング効果は週単位での総負荷量で決まる

筋力増強効果は6秒以下 筋肥大と筋力増強では、様々な点で違いがあります。近年では双方の目的に合致するトレーニング方法が提唱されています。 筋肉を大きくさせるには、8秒以下の動作スピードで行うと効果的とされています。 ⇒筋

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筋力向上は高強度一択、筋力は筋肉量だけでなく神経活動も関係、イメージトレーニングでも筋力は向上する

筋肉量と筋力はイコールではない 筋力は筋肉の断面積に比例しますので筋肉量が多いと筋力も一般的には高くなります。体格ががっちりした人を見るときっと力も強いだろうと感じるのもその為です。 しかし、現代のスポーツ科学では筋肉の

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スポーツ障害の多くは使い過ぎ、適切に休養を取り普段から身体の使い方を意識しよう

スポーツ障害の多くは使い過ぎ スポーツ医学では、スポーツ外傷とは「スポーツ活動中に1回の大きな外力が働いて起こるもの」で一般的には怪我と言われているものです。これはコンタクトプレーなどによる打撲、捻挫、脱臼、骨折などがあ

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筋力トレーニングの動作速度は8秒以内が良いのかも、動作スピードと筋肥大

動作スピード 筋力トレーニングをする時、どれくらいのペースで行うようにしていますか。 筋力トレーニングの効果は動作速度、運動スピードによって大きく変わります。目的に合わせた適切なスピードで行えば、より効果を高めることがで

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乳酸は疲労をするような運動をした結果としてできる、乳酸性作業閾値(LT)乳酸が一気に増えるポイント

乳酸は糖質の代謝産物 私たちは生きる為に常にエネルギーを生産しています。体内では、ATP(アデノシン3リン酸)を分解することでエネルギーを得ています。 ATPとは、アデノシンに3つのリン酸が結合した物質です。ATPを分解

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筋力トレーニングのセット間の休憩は短ければ良いわけでもない!フルレンジが筋肥大に効果的

セット間の休憩時間は短時間?長時間? 筋力トレーニングをする人の多くは、どのくらいの重さでどんな器具を使って何セット行うのかなどトレーニングメニューを緻密に考えるのではないでしょうか。ここで見落としがちなのが、セット間の

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トレーニングの筋肥大効果は重さ(強度)ではなく、総負荷量で決まる!

筋肥大はバーベルの重さで決まらない 筋肉を大きくする為に、日々重いバーベルやダンベルを使った、いわゆる高強度トレーニングを継続している人は多いのではないでしょうか。未だに筋肥大をさせるには、高強度トレーニングをしないとい

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筋肉から分泌されるインスリン様成長因子(IGF-1)が筋肥大に重要!成長ホルモンはあまり関係ない

筋肥大に成長ホルモンは重要視されていない かつては、成長ホルモンが筋肥大に直接関わっていると考えられていましたが、近年ではあまり重要ではないと考えられています。たまたま筋肉が太くなるよう刺激が加わった時、一種のパラレリズ

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筋肥大をさせるには「強い力を出すこと」「トレーニング容量を増やこと」が重要、70~80%1RMがちょうどマッチしている

刺激が強いだけでは筋肉は太くならない 筋肉に強い力学的刺激を与えれば、それに対抗して身体は筋肉を強化しようと言う適応反応が起こります。これは生物として当然起こる適応だと言えます。強い力が必要であれば、それに耐えられる筋肉

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低負荷・高回数のトレーニングでも筋肉は肥大する!内部環境を悪化させることが重要

加圧トレーニングやスロートレーニングは内部環境が急激に悪化 2000年代前半までのトレーニング界には、メカニカルストレス信仰、つまり負荷強度こそが筋肥大の絶対条件と言う価値観がありました。これまで80%1RM前後のスタン

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