ごまのサプリメントは一生摂らなくて良い、お酢のアミノ酸はゼラチン部分

ごまのサプリメントは一生摂らなくても良い

ごまのサプリメントは若さを保つ、アンチエイジングに良いとされているようです。
ごまには、セサミンと言う天然の成分が含まれていて強い抗酸化作用があります。
このセサミンがごま油の酸化を抑えると言われていて、セサミンの作用によってごま油は他の油と比べて酸化しにくいとされています。

セサミンが抗酸化作用があると言ってもそれが、体内で本当に抗酸化作用を発揮して老化を抑える作用があるのかどうかは全くわかりません。
これは、ごまに限らず他の成分でも言えることでもあります。

ごまのサプリメントの中には、1粒にごま1,000粒が凝縮されていると宣伝している物もありますが、ごまの何百粒、何千粒はそんな大した量ではありません。
ごまは殻が固くて栄養素をなかなか吸収できないのでサプリメントにした、と言うのもすりごま、ねりごまにすれば良いだけの話ではないのではないでしょうか。

そもそもごまの成分であるセサミンは、私たちの身体にどうしても必要な成分ではありません。
つまり、一生食べなくても身体に何の問題もないのです。

一方、ビタミンなどは1種類でも足りなかったりすると様々な害が出ますし生きていくことすらできなくなります。
摂取する優先順位が全然違います。

ごまのサプリメントは、一生摂らなくても何の問題もないでしょう。

お酢のサプリメントのアミノ酸の正体はゼラチン

お酢は昔から身体に良いと言われています。
しかし、お酢をそのまま飲むのはちょっと大変と言うことでサプリメントになりました。
お酢のサプリメントには、アミノ酸が豊富と謳っている物が多くあります。
本当にアミノ酸が豊富なのでしょうか。

例えば1瓶に90粒(300g)入っていてアミノ酸量を見てみると10g程度と言う物があります。
全体に対するアミノ酸の割合は30%強です。
このサプリメントには、どんなアミノ酸が含まれているのかと言うとグリシンが一番多く3g程度です。
全体の3割含まれていることになります。

グリシンはコラーゲンに特徴的に多く含まれる物質でもあります。
コラーゲンの3分の1はグリシンです。
このお酢のサプリメントはコラーゲンなのかもしれません。

ではこのサプリメントにおけるコラーゲンはどの部分でしょうか。
それは、皮の部分です。
つまり中身を包んでいる皮(ソフトカプセル)の部分なのです。
この皮は、ゼラチンでできています。
ゼラチンはコラーゲンです。
熱変性したコラーゲンがゼラチンになります。

そしてさらに表示を見てみるとグリシン以外にもアラニン、プロリンなどがあります。
こららのアミノ酸もコラーゲンに多く含まれています。
となるとお酢のサプリメントのアミノ酸は皮の部分ではないのか、と言う疑問が出てきます。

つまりアミノ酸が豊富と謳っているけど、皮の部分ソフトカプセルに含まれているだけと言うことではないでしょうか。
もちろん中のお酢にもアミノ酸が含まれているのでしょうけど、その量は少ししかないと言うことです。

お酢のサプリメントのアミノ酸のほとんどが中身を包んでいる皮の部分なのです。

お酢に限らずソフトカプセルは意外と厚い

ソフトカプセル

お酢のサプリメントに限らずソフトカプセルは、意外と厚いです。
これは実験してみると確認できます。
まず、一粒の重量を確認します。
そして、針か何かで突き刺して中身を出した状態で重量をはかってみてください。
重さのかなりの部分が皮が占めていることが分かるかと思います。

アミノ酸が豊富に含まれていると謳っているが、そのアミノ酸のほとんどがゼラチンの部分で中身を包んでいる皮であるソフトカプセルの部分なのです。
皮に含まれている栄養素をいかにもお酢独特の成分のように宣伝して売っていると言うことです。

名古屋市消費者生活センターが2004年11月から2005年3月に行った調査では、食酢のアミノ酸量を測定されていて、その報告によると食酢のアミノ酸はせいぜい2%程度であり、食酢を30ml飲んだとしても0.6gしか摂取できない。アミノ酸の供給源としてあまり期待できないと記載されています。

お酢のサプリメントのアミノ酸のほとんどは、ゼラチンの部分でありお酢のアミノ酸は摂れないのです。
アミノ酸を摂りたいのであれば、肉や魚、卵、大豆製品、乳製品などを食べていれば十分ですし、量もしっかりと摂ることができます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です