糖尿病を改善させる為の脂質の摂り方11

⇒糖尿病の原因は脂質と言う事実を国と企業が隠している?国が発表する統計では重要な真実が読み取れない ⇒糖尿病はリノール酸によって発症リスク上昇、インスリン抵抗性が生じる ⇒糖尿病の原因は脂質かもしれない、特定保健指導で糖

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コレステロール低下薬は糖尿病を発症させるリスクを高める、薬で下げると身体に悪影響が出る

糖尿病は心疾患リスク、コレステロール低下剤が使われる 糖尿病は心疾患の重大なリスクとされています。なので糖尿病と診断されると、もしくは糖尿病予備軍とみなされると診断をした多くの医師はコレステロール値を下げるように指導する

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人工的に硬くした植物油は危険!?パーム油を消費させる為にトランス脂肪酸を悪者にしたのかも

不飽和脂肪酸に水素を添加すると硬い油が完成 糖尿病の原因となるのは、糖質ではなく油脂だと考えられます。糖尿病の真犯人と言える油脂は、リノール酸と言う脂肪酸を含む物と脂肪酸以外の微量な成分の為にインスリン抵抗性を上げるカノ

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カノーラ油によってテストステロンが低下、インスリン抵抗性が生じる

カノーラ油は男性ホルモンを低下させる カノーラ油の微量成分は身体に悪影響を及ぼし糖尿病の発症に深く関係をしていると考えられます。その作用を説明するには、性ホルモンについて説明が必要かと思います。男性ホルモンであるテストス

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カノーラ油は寿命を縮めるかもしれない、解明されていない微量成分が危険かも

解明されていない微量成分が危険 私たちが普段摂取している油脂は、動物性も植物性も脂肪酸が主な構成成分になります。脂肪酸単一からできている油脂はなく、様々な脂肪酸が混ざって油脂を構成しています。その割合によって油脂の性質が

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糖尿病はリノール酸によって発症リスク上昇、インスリン抵抗性が生じる

リノール酸は身体が積極的に溜め込もうとする 私たちが摂取する植物油脂の大半がリノール酸を多く含んだものです。紅花油、グレープシード油、ヒマワリ油、綿実油、コーン油、大豆油、ゴマ油、米油など、これらの油では、それぞれを構成

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糖尿病学会のガイドラインは脂質の中身を無視、糖質制限食だけでは不十分

糖尿病学会や国の食事療法で糖尿病が急増 ⇒糖質の摂取量は減っているのに糖尿病は急増している ⇒糖尿病の真犯人は脂質 糖尿病予備軍と呼ばれる人、糖尿病と診断された人達に指導される食事療法のうち、もっとも広く普及しているのは

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インスリン抵抗性は脂肪細胞の貯蔵が限界になると生じる、脂肪の貯蔵力で血糖値は決まる!?

脂肪細胞が満杯になるとインスリンが働けない 私たちが摂取したエネルギーが余ったら体脂肪として蓄えられていきます。糖質、脂質、タンパク質の三大栄養素は、どれも体脂肪になります。⇒インスリン抵抗性はタンパク質、糖質、脂質の三

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インスリン抵抗性はタンパク質、糖質、脂質の三大栄養素のどれでも生じる

タンパク質、糖質、脂質はどれも過剰分は脂肪になる 糖尿病は、血糖値を下げるインスリンが効かなくなって起こります。インスリンの作用が十分に発揮できない状態をインスリン抵抗性と言います。では、このインスリン抵抗性はどのように

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糖尿病の原因は脂質と言う事実を国と企業が隠している?国が発表する統計では重要な真実が読み取れない

マヨネーズ・ドレッシング類が油脂ではなくなった 糖質摂取量は、昔に比べ減っているのに糖尿病は急激に増えています。糖尿病は少なかったのですがこの半世紀で急激に増え今では国民病にまでなっています。 糖尿病の原因は、糖質の過剰

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糖尿病急増は世界的研究結果の解釈ミス「動物性=悪」「植物性=善」が浸透

大規模な研究結果の大きな過ち 日本では、昔と比べて糖質摂取量は減っているのに糖尿病が急激に増えています。それに伴い脂質の摂取量が増えています。その裏で日本人の植物油脂の摂取量も増えています。 ⇒糖質の摂取量は減っているの

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糖尿病の原因は脂質かもしれない、特定保健指導で糖尿病は悪化

常温で油は液体、脂は固体 今では糖尿病は国民病となっていますが、日本において糖質摂取量は、昔と比べて減っています。この事実があるので糖尿病患者が急増した原因を糖質の摂取が増加したからと言うのは無理があるのではないでしょう

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糖質の摂取量は減っているのに糖尿病は急増している

糖質の摂取量は減っている、摂取栄養素の大きな変化 かつて糖尿病は贅沢病と言われ発症はごく稀な病気とされてきました。ですが、近年では糖尿病患者は猛烈な勢いで増えてきています。日本に限ってみれば、糖尿病が強く疑われる人は20

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