カフェオレはなぜ長持ち?ペットボトル飲料は常温で変質しない?

カフェオレには牛乳が入っているのに長持ち

コンビニやスーパーなど実に様々な種類のカフェオレが売られています。
どれも牛乳が含まれていますが、牛乳よりもはるかに長持ちします。

長持ちする牛乳は、ロングライフ(LL)牛乳です。
ロングライフ牛乳などの腐らない牛乳は、超高温加熱処理することによってできあがります。

超高温熱処理は通常、120~150℃で5秒以内で殺菌する方法です。
この処理をすると無菌状態になります。
無菌状態であれば、菌が増えないのでどれだけ保存しても大丈夫です、と言うことになります。

では、無菌であることが私たちにとってどれだけ意味があるのでしょうか。
まるで無菌状態が良いことであるかのうように思いこまされていますが、無菌であることが身体に良いと言うわけではありません。

そもそも地球上で無菌状態はあり得ません。
地球上ではあり得ない無菌にして長持ちをさせる必要があるのかと言うことなのです。

牛乳を120~150℃で5秒も加熱したら牛乳のタンパク質は変性してしまうのではないでしょうか。
その他の栄養素も熱によって壊れてしまったり変化してしまったりしている可能栄もあるのです。

缶やペットボトルに入ったカフェオレで癒される人もいることでしょう。
ただ、さらに加えるとそう言った物に使われているコーヒー豆は、質が良くない物が使われていることでしょう。

このようなカフェオレには、相当な量の糖質と添加物が入っていることもあるので、もはや牛乳やコーヒー豆に拘る必要もありません。

本当に良いカフェオレを飲みたいのであれば、淹れたてのコーヒーにフレッシュな牛乳を入れると良いでしょう。

コーヒーフレッシュの正体は水と油

コーヒーフレッシュ

小さい容器に入っているミルクがコーヒーフレッシュと言われる物です。
コーヒーを飲む時、コーヒーフレッシュを入れている人も多いと思います。
このコーヒーフレッシュの中身が一体何なのか知っていますか。

コーヒーフレッシュの中身は、ミルクや生クリームとはまったく違います。
コーヒーフレッシュが、カフェなどでご自由にどうぞと容器に山盛りに入って置かれているのを見かけたことがあると思います。

コーヒーフレッシュが、ミルクや生クリームであれば冷蔵もされずに常温で置きっぱなしにされていること自体ありえない話ではないでしょうか。

コーヒーフレッシュは、何と5年経っても腐らないそうです。
中身の水と油は分離してしまいますが、降れば元通りになります。
なぜこんなにも長持ちするのでしょうか。

コーヒーフレッシュには、ミルクや生クリームは一切入っていません。
植物油と水、油と水が分離しないようにする為に乳化剤と香料でできています。
つまり、添加物だらけの白い油なのです。

メーカーによって乳化剤として使用される食品添加物はまちまちですが、どんな物をどれだけ使っても一括表示でOKなのです。
なので表記は、乳化剤のみになります。
乳化剤を使うと油と水は直ぐに混ざり、まるでミルクのように白く乳化します。

乳化剤は種類が多く、安全だと言われている物から不安な物まであります。
ですが、安全だと言っている物でも身体に良くない影響があることも分かっていrます。

考えてみれば、水と油を混ぜてできている物なのでこれが体内に入ってきたら身体に良いとは言えないでしょう。

乳化剤と言うと聞こえは良いかもしれませんが、別名は界面活性剤です。
界面活性剤は、シャンプーや歯磨き粉に使われている物ですが、食品に使われると乳化剤になります。
中には、妊娠中の女性が摂取すると胎内の赤ちゃんが染色体異常を起こる可能性があると言われている物もあります。

さらにクリームのように思えるトロっとしたとろみをつける為に増粘多糖類が使われています。
この増粘多糖類も何種類もの添加物を使っても増粘多糖類とのみ表示が認められていますので何種類使われているか分かりません。

また、長持ちさせる為にPH調整剤も使われています。
そして、着色料も使われています。
乳化させただけでは、クリームっぽい白い色にはならないので白い着色料が必要になります。
仕上げに香料を使えれクリームらしい香りづけができます。

このようにコーヒーフレッシュは、添加物がたくさん含まれています。
さらにはトランス脂肪酸も含まれている可能性もあるので身体に良いとは言い難いでしょう。

コーヒーショップやカフェなどでは、コーヒーフレッシュは無料でいくつ使っても良い状態かと思います。
なぜ無料で提供ができるのでしょうか。
それだけ安価でできる程度の材料でできているからと言うことなのです。

コーヒーフレッシュの小さな容器一つ一つには、原材料表示はされていません。
表示は、たくさん入った大きな袋のほうにしか書かれていないので、お店で使われている物については確かめようがありませんので私たちには分かりません。

ガムシロップ特有の甘さは?

ガムシロップ

コーヒーフレッシュと並んでよくアイスコーヒーやアイスティーに入れるのがガムシロップです。
甘いのが好きなら2つ3つと入れていると思います。

ガムシロップは、なぜあんなに甘く感じるのでしょうか。
本来、冷たい物は甘みを感じにくいです。
ですが、ガムシロップをアイスコーヒーに入れても直ぐに強い甘さを感じるのではないでしょうか。

ガムシロップは、砂糖を煮詰めて溶かした物と思っている人もいるかもしれませんが、実際は違います。
昔は、大きな鍋に砂糖とアラビアガムを溶かして作っていましたが、今ではそんなことはしません。

ガムシロップは、高果糖コーンシロップを一般的に使っています。
原材料表示には、ブドウ糖果糖液糖などと書いてあります。

高果糖コーンシロップは、トウモロコシが原材料です。
自然の物のように思えますが、これはトウモロコシを科学的に処理することによって作られる、非常に甘みの強い液糖です。
そして、このトウモロコシは遺伝子組み換えが使われている可能性が高いでしょう。
非常に安価でできるので砂糖の代用品として大量に生産されるようになったのです。

高果糖コーンシロップは、急激に血糖値を上げてしまうので肥満や糖尿病などの生活習慣病に繋がります。
アメリカでは、この害があるので使用禁止にすべきと言う消費者運動が起こっているほどです。
にもかかわらずその消費量は減る気配はありません。

高果糖コーンシロップは、ガムシロップだけでなく惣菜や冷凍食品など加工食品全般に甘みをつける為にも使われています。
砂糖よりも圧倒的に安いと言うメリットがメーカー側にはあります。

清涼飲料水ペットボトルの中は化学反応が起こっている

ペットボトル飲料

ペットボトルに入れた飲み物はなぜあんなに長持ちするのでしょうか。
多くの人は、ペットボトル飲料を飲む時、そのまま口をつけて一気に全部飲むことはないと思います。
飲み残した分は持ち歩きながら飲んでいると思います。

人間の口の中や唾液には、たくさんの細菌がいます。
一度口をつけたペットボトルの中にも口の中の細菌が移って増殖していきます。
午前中に湯のみに入れたお茶を一口飲んで、残りを夕方に飲んだりするでしょうか。

ペットボトルの飲料で食中毒になったと言うケースはほとんど聞いたことがありません。
それを可能にしているのが安息香酸ナトリウムのおかげなのです。

安息香酸ナトリウムは、水溶性なので水に溶けやすい特性があるので清涼飲料水の保存料として広く使われています。
安息香酸ナトリウムは、細菌の活動を抑制する働きがありますので、一度口をつけたペットボトルに発生した細菌の活動を抑えてくれるのです。
メーカー側からすれば、飲料が腐り食中毒に繋がることを避ける為の安産策と言えるでしょう

清涼飲料水には、酸化防止剤としてビタミンCも使われています。
安息香酸ナトリウムとビタミンCが反応するとベンゼンと言う発がん物質が生成されることがあると分かっています。
ベンゼンは白血病の原因とまで言われている物質です。

入っている量が微量なので問題ないとされていますが、清涼飲料水を毎日飲んでいる人もいれば一度に大量に飲む人もいることでしょう。
それでも微量と言えるのかと言うことです。

また、私たちの反応には個体差があります。
ある人が平気だったとしても、この人も平気とは言えません。

ペットボトル飲料に頼り過ぎないようにした方が良いのかもしれません。

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