9割が損してる?最新医学が教える「朝の散歩」の新常識
「健康のために毎朝歩いている」という方は多いのではないでしょうか。
ですが、最新医学に基づいた「根来式」ルーティンによれば、その歩き方では老化を早めている可能性があります。
メンタルを整え、血糖値を安定させ、細胞から若返るための「正しい朝の習慣」について解説します。
老化防止の鍵は「朝」の体内時計リセットにあり
老化を食い止めるために最も重要なのは、「親時計(脳)」と「子時計(全身の細胞)」を同期させることです。
- 時計遺伝子の仕組み
脳にある「親時計」と全身の細胞にある「子時計」のリズムがズレると、自律神経が乱れ、老化が加速します。 - 朝の光の重要性
目から入る光が脳の親時計をリセットします。
この瞬間、約15時間後に分泌される睡眠ホルモン「メラトニン」の予約スイッチが入ります。 - 理想の起床時間
午前6〜7時に起きて光を浴びるのがベストです。
1日のリズムを整えるスタート地点となります。
老けないための「朝の散歩」3つのルール
ただ歩くだけでは不十分です。
最新医学が推奨する、効果を最大化する歩き方を取り入れましょう。
① サングラスは外して歩く
朝の光は「目」から取り込むことで脳のスイッチを入れます。
UVカットのサングラスは、このリセット効果を妨げてしまうため、朝の散歩中は外すのが正解です。
② 「手のひら」を太陽に向ける
手のひらは効率よく光を吸収し、健康維持に不可欠なビタミンDを生成しやすい部位です。
散歩中に手のひらを太陽にかざすのがポイントです。
③ 「やりすぎ」は老化の元
良かれと思って長時間の直射日光を浴びるのは禁物です。
強い紫外線を浴びすぎると、体内で活性酸素が発生します。
細胞を傷つけ、かえって老化を早める原因になります。
適度な時間を守ることが重要です。
日光浴がもたらす驚きの健康メリット
朝の光を浴びることは、単なる気分転換以上の医学的メリットがあります。
- 睡眠の質の向上と「脳の掃除」
朝の光によって夜のメラトニン分泌がスムーズになると、深い睡眠が得られます。
この睡眠中に、脳の老廃物を回収する「グリンパティック・システム」が作動します。
アルツハイマー型認知症の原因物質などを排出する助けとなります。 - ビタミンD生成による病気予防
日光浴で作られるビタミンDは、骨を強くするだけではありません。
免疫機能を正常に保ち、がんや認知症のリスクを下げる効果が期待されています。
まとめ:明日から始める朝の習慣
- 午前6〜7時に起床する。
- サングラスを外し、目から光を取り入れる。
- 手のひらを太陽に向けて散歩し、適度な日光浴を心がける。
「朝の散歩」を正しくアップデートして、自律神経を整え、細胞レベルで若々しい体を手に入れましょう。
参考雑誌 ⇒ 老化が早い人、遅い人の24時間(プレジデント2026年2/13号)
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