血圧の基準はどんどん下げられた、血圧を気にするとストレスで本当に病気になる

血圧の基準は2000年~2008年で50も下がった

2000年から2008年の8年間の間に高血圧症の基準は50も下げられました。
2000年までの基準値は実質、上が180mmHgでしたが、2008年には130になりました。
高血圧症になると病人として医師から生活指導を受け、血圧を下げる為に降圧剤を処方されます。

なぜこんなにも血圧の基準が下げられたのでしょうか。

何か高血圧のリスクを証明する科学的根拠(エビデンス)が得られたのかと言うとそうではないようです。
むしろ、高血圧の通説に疑問を投げかけるような研究が多く発表もされています。
それにも関わらず基準値はどんどん下げられたのです。

なぜ基準値を下げるのでしょうか。
その理由は患者を増やす為ではないのでしょうか。

血圧の基準(2019年)

血圧の基準2019

引用元:日本高血圧学会 高血圧治療ガイドライン2019より

血圧の基準を下げると患者が増える

血圧の基準を下げれば、当たり前ですが患者が増えます。
基準値を160~140にすると150では正常だった人が、ある日突然、高血圧になると言うことです。

血圧の基準値が10下がると新たに1000万人の患者が増えると言われています。
1980年代後半は230万人ほどの高血圧患者が、今では推計で4300万人と言われているようです。
今では3人に1人が高血圧症と言うことになります。

高血圧症と診断されると降圧剤が出されるので、患者が増えると降圧剤の売り上げが伸びます。
基準値を下げるのは製薬会社にとって大金を生む打ち出の小づちとも言えるのではないでしょうか。
もしかしたら不必要な血圧の薬を大量に飲まされているのかもしれません。
私たちは、気付かない間に基準値が下げられて誘導されているとも言えます。

医療関係者は、口を揃えてこう言うのではないでしょうか。

「血圧が高いと脳卒中や心臓病を起こしやすくなります。」
「高血圧は自覚症状がないのでこまめに測定をして、下げなければいけません。」
「放置していると大変なことになります。」

ですが、これはいかにも詐欺師が使う話術でもあり立派な恫喝とも捉えることができます。

血圧は少し動いただけでも上がる

多くの人は、高血圧の基準がこれほど下げられたことを知らないのではないでしょうか。
ある日突然自分の血圧が高いことを知るかと思いますが、そのほとんどは少し前なら正常だったかもしれません。
今ではどこにでも血圧測定器が置いてあります。
ジム、市役所、公民館、スーパーなど

どこにでも血圧測定器が置いてあるのでついつい測定をしてしまう人も多いのではないでしょうか。
ですが、血圧は少し動いただけでも上がりますので、最低でも15分は安静にして測定するのが基本です。

街中で測定した場合、誰でも血圧は上がってしまっている状態の可能性が高いです。
ですので街中で測定しても正確な血圧は分からないのですが、高い数値が出たら気になることでしょう。

そして、心配をするあまり病院に行く人も多くいるのではないでしょうか。

心配をしているとそれだけでも血圧は上がってしまいますし、病院では白衣性高血圧で余計に上がるかもしれません。
白衣性高血圧とは、医師や看護師を前にすると緊張で血圧が上がってしまうことです。
病院で高い数値が出たら、医師は減塩や運動を勧め降圧剤を処方してくることでしょう。
言われるままに家庭用血圧計を買って毎日測定し一喜一憂し数値を記憶したりもするのではないでしょか。

中にはこんな人もいるようです。

朝起きて測定して、ご飯の前に測定しお風呂に入る前に測定しお風呂上りに測定する。
少しでも高いと大騒ぎをして脳卒中や心臓病で倒れてしまうのではないかと心配するのです。

このような状態になってしまうとなかなか抜け出すことはできないかと思います。
血圧を下げようと毎日努力をして降圧剤を飲み続けるようになります。

降圧剤は、基本的に一生飲み続ける物になるようです。
血圧は、自然と年齢を重ねると上がりますし体質もあるからです。

健康な人を病人にする高血圧の基準

高血圧症は、症がつくのに痛みや苦しみなどの症状は一切ありません。
患部ももちろんなく、どこも悪くないのに突然、「あなたは病気です」と告げられます。

高血圧症は「病気のリスクがある」と言うことで「病気になるかもしれない」と言うことです。
病気になるかもしれないことと病気であることは、本質的に全く違います。
それをいつの間にかすり替えて健康な人を病人にしてしまっているとも言えます。

「病は気から」と言う言葉があるように身体は心に大きく影響されています。

何ともない人が「あなたは病気です」と言われたらどうでしょうか。
そのストレスで病気でなくても本当に病気になってしまうこともあるのです。

現代の病気における大きな原因はストレスではないのでしょうか。
もちろん全ての病気がストレスと関係があるわけではありませんが、ストレスと病気は密接な関係があるのは事実です。
余計は不安を煽ることは、それ自体病気の種と言えるのです。

高血圧は長期間続くことが多く10年、20年と自分が病気と思い続けてしまえば、それがストレスとなって大きな病気を引き起こしてしまうことも少なくありません。

血圧は、極度に高くなければ差ほど気にする必要はないのかもしれません。
多少高くても気にしない方が健康に過ごせるのではないのかと言うことなのです。

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