薬に頼らず病気にならないような生活を送ることが大事!過度の除菌・殺菌は逆効果かも!?薬は自律神経を乱す

除菌・殺菌で皮膚膜が破壊され常在菌死滅

ノロウイルスやO-157などの昔はそんなになかったような感染症が度々流行をしたりします。
それによってとにかく除菌、殺菌をする風潮があります。
今では、コロナ騒動以降その風潮はより強くなっているかと思います。
除菌や殺菌の為のシートやスプレーなど様々な商品が発売され売られています。
もはや、日本人はキレイ好きを通り越して「除菌・殺菌剤中毒」と言ってもいいのではないでしょうか。

ノロウイルスやO-157、新型インフルエンザなどが騒がれると皮膚科に患者さんが殺到する現象が起きます。
内科ではなく皮膚科です。

では、なぜ内科ではなくて皮膚科なのでしょうか。

感染症が騒がれると建物やお店の入り口に殺菌ジェルが置かれます。
そうなると多くの人が手が汚れているわけでもないのに「やらないといけないんだ」などと思い手を伸ばすのではないでしょうか。
その結果、常に殺菌をすることになるので手が荒れてくるのです。
本人は、なぜ手が荒れたのか理由が分からないので皮膚科に行くようになります。

コロナ騒動以降、手が荒れた人も多いのではないでしょうか。

人の皮膚の表面には、皮脂膜という薄い膜があります。
これがあるおかげで、私たちは菌だらけの環境でも外敵に侵入されることなく健康でいることができます。

また、私たちの身体には常在菌もたくさんいて皮脂膜とともに私たちの身体を守ってくれています。
それなのに殺菌剤をこれでもかとかけられたら、皮脂膜は破壊され皮膚の常在菌も死滅をしてしまいます。
感染症の予防をしているつもりでも除菌によって身体の防御壁を自ら破壊していることになるのです。

日本人は、菌に神経質になることで自分たちをどんどん弱くしていると言えます。
感染症は、ウイルスに触れたら必ず発症するものではありませんし、体内に入ってきたら必ず発症するわけでもありません。
症状が出てしまうのは、身の回りのウイルスを排除できなかったからではなくて、感染したあとに発症させてしまうような弱い身体だったからです。

地球上で無菌はあり得ません。
菌やウイルスはどこにでもいますので、私たちの生活はどうしても菌やウイルスとともにあるのです。
もちろん不潔で良いと言うわけではありません。
過度に除菌・殺菌をするのが問題になります。

除菌・殺菌をこれまで過度に行ってきた人は免疫機能が低下している可能性が高いです。
このような人は、いきなり殺菌をやめるのではなく徐々に習慣を変えていくと良いかと思います。

薬は子供の将来を薬が変えるかもしれない

錠剤シート

医療の無料化によって子育てにおいて医師はかなり身近な存在となっています。
小さい時から手厚い医療を受けさせていれば安心のように思えますが、果たして本当にそうなのでしょうか。
現在の日本の医療は薬が不可欠です。

そして、肉体的に未熟な子供への薬の投与は、大人よりもずっと危険と言えます。
なぜなら子供は、まだ身体の機能が発達していないからです。
そもそも子供用の薬の作り方には、大きな問題があります。

薬はマウス実験など様々な実験を経て、最終的に臨床試験、つまり実際に人体に投与してみて様子をみてみます。
ここで期待していた一定の効果があり、尚且つ予想外の副作用などが起こらなければ承認となります。
その為にこのような臨床試験を子供に行うわけにはいきません。
大人と子供の体格差を考慮した計算式に沿って分量を調整して、子供が飲みやすいように作ります。

そして、味は子供向け、でも大人用と成分が変わらない薬ができあがります。
また、時には大人とまったく同じ薬で代用することもあります。
大人には〇錠、子供にはその半分などと量を単純に減らして処方します。

もともと子供用に開発されていない薬が当たり前のように子供に投与されているのが現状なのです。
言い換えれば、子供の薬は常に臨床で試されているのです。

もしかしたら子供のころから薬を多用させたかどうかで、その子供の将来の健康は大きく左右されると言えるかもしれません。

いい薬を常に側に置いておくか、それとも薬を飲まなくてもいいように免疫機能をきちんと働くような強い身体になるように育てるかではないでしょうか。

大人であれば薬を飲むかどうかは本人が選択できますが、子供の場合は親の判断になってしまうので親はよく考えた方がいいでしょう。

ただし、体調が悪くて苦しんでいるのに病院にも行かず薬も飲ませないことを推奨しているわけではありません。
時には、薬の力を借りることもあると思いますが、極力薬を取り入れないように済むように十分な睡眠、栄養のある食事、適度に運動をするなど生活を心掛けて病気にならないような身体を作ることが大切かと思います。

薬によって自律神経が乱れる

循環器系解剖イメージ

生命維持は、自律神経のバランスによって保たれていますが、この自律神経の働きもまた薬によって乱されてしまいます。

自律神経は、自分の意志でコントロールができない神経になります。
心臓を動かしたり、汗をかいたり、ホルモンの分泌を調整したり、寝ている時も呼吸ができるのも自律神経が働いているからです。
意識しなくても自然に身体の各機能を調整するように働いてくれています。

自律神経は、交感神経と副交感神経に分けることができます。
交感神経は活動的な時に働き、副交感神経はリラックスする時に働くことで動いたり休んだりのコントロールを上手くしています。

自律神経は、日中に活動的な交感神経、夜にリラックスする副交感神経が働くなどスイッチでどちらかに切り替わるわけではありません。
交感神経か副交感神経か、どちらかにやや傾くことで私たちの心身を健康に導いています。

そして、身体は副交感神経が優位にしたいと熱やだるさなどでアピールします。
ですが、私たちは「これくらいなら仕事を休むわけにはいかない」と考えて栄養剤や薬を飲んで仕事に行こうとします。

栄養剤を飲むことで交感神経を優位にして、また辛くなったら薬で症状を抑える、その繰り返しを当たり前のように行っているのではないでしょうか。

身体からのサインを無視し、酷使することで自律神経のバランスがだんだんと崩れてしまいます。
こうなってしまうと安定した状態を保つのは難しくなってしまいますし、さらに苦しい生活を送らないといけなくなってしまいます。

自律神経は、交感神経と副交感神経バランスが大事です。
交感神経が優位になり過ぎている人は、副交感神経が優位になる時間を作った方がいいでしょう。
それには、ゆっくり、おいしいと感じて食事をする、ぬるま湯のお風呂に入る、好きな音楽を聴くなどしてリラックスする時間を作ると良いでしょう。
それによって睡眠の質も高くなり疲れが取れやすくなると思います。

仕事や人間関係のストレスなどで睡眠不足になり「疲れている」「疲れやすい」と言う人は少し意識してみてはいかがでしょうか。

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