ランニングでカロリー消費するのは難しい!?体重は目安、食事も気を付けよう

ランニングを1ヶ月頑張っても体脂肪1kg程度しか消費できないかも

やせる為には、ランニングなどのいわゆる有酸素運動が一般的に良いとされています。
ランニングをすれば、消費カロリーも増えますし有酸素運動は特に運動中に脂肪を燃焼しやすいのでダイエットには効果があります。

ですが、ランニングをすればやせるわけでは決してありません。
ランニングを頑張っているのになかなかやせないと言う人も中にはいるのではないでしょうか。

やせるかどうかは、どんな方法をしたにせよ最終的にカロリー収支によって決まりますので摂取カロリーと消費カロリーを考える必要があります。
実は、運動でカロリーを消費するのは、とても大事なことで意外と難しいのです。
もしかしたらランニングを頑張っても意外とカロリーを消費していないのかもしれません。

ランニングによる消費カロリーは走る速度によりますが、毎日20分ランニングを1ヶ月続けても体脂肪1kg程度くらいのカロリーしか消費できません。
それしか消費しないの?と思うかもしれませんが、体脂肪は1kgあたり約7,200calあります。
これは、フルマラソンで言えば3回程度走れるエネルギー相当になります。

運動中の消費エネルギーは、全て体脂肪から賄うわけでもありません。
ランニング中は、体脂肪が一番利用されているのかもしれませんが、糖質やタンパク質も利用されています。
そう考えると体脂肪は思ったほど使われていないと言うことになります。

実は、ランニングだけでやせようと思ったらとても大変なことなのです。

また、消費カロリーは運動中だけでなく運動後も消費します。
運動後の代謝促進なども考えれば、実際のカロリー消費はもう少し高くなるかもしれませんが、それでも体脂肪を1kg落とすのもとても大変なことになると思います。

やせようと思ったら少なくても3ヶ月以上、長い目で見るようにしましょう。
それだけランニングでカロリーを消費するのはとても難しいのです。

体重はあくまで目安、気にし過ぎないこと

体重を気にする女性

ダイエットをする場合、多くの人が体重を目標にすると思いますが、体重はあくまで目安です。
体重ばかりに目が行ってしまうと失敗してしまいます。

ダイエットは体重ではなく体脂肪を落とすことです。
身体の変化を見る時は、体重ではなく身体の中身がどう変化したのかを見るようにすることが大切です。
もちろん体脂肪が落ちれば、結果的に体重も落ちると思いますが、体重が落ちたからと言って必ず体脂肪が落ちたとは言えません。

体重は、体内の水分量や筋肉量によって変化しますし食事の前後でも変化します。
体水分量によって1日の中でも数kgの差が出るのは当たり前のことです。
ですので体重で変化を追っていてもあまり良いとは言えません。
やせたいなら体脂肪を落とさないといけませんので体重ではなくて体脂肪量の変化を気にしましょう。

体脂肪はそう簡単に落ちる物でもないので何ヶ月もかかってしまうので長い目で見ることがやはり大事です。
体脂肪が減って結果的に体重が落ちると言うことです。

ダイエットは体脂肪量を減らすことが大事

どうしても体重に目が行ってしまいがちですが、ダイエットは体重ではなく体脂肪を落とすことが大事です。

体脂肪の量と体脂肪率はちょっと違いますが、体重を追うよりも体脂肪率の変化を追って行く方が良いです。
体重に体脂肪率をかければ体脂肪量が出ますのでそれで比較していくと良いかと思います。

ですが、体脂肪計で測定すると体脂肪率も1日の中で数%変化しますのでこれもあくまで目安となります。
実際に体脂肪が1日で変化することはありません。

変化してしまうのは測定の仕方に問題があるからです。
実際の体脂肪の量は解剖してみないと分かりませんので体脂肪率もあくまで目安となるのです。

1日の中で変化するのは測定の仕方に問題があるので仕方のないことではありますが、できれば毎日同じ条件(時間、食事の有無など)で比較すれば誤差は最小限にすることができます。

また、いくら運動をしていても好きな物を好きなだけ食べていれば体重は落ちません。
運動の効果を出す為にも食事は重要なので食事にも気をつけましょう。

食事はバランスを考えて食べ過ぎないように

箸で食べている女性

ダイエットを成功させるのに最も重要なことは食生活です。
そう言うと食事制限を思い浮かべる人が多いかと思います。
食事の量を制限することも大切ではありますが、制限よりも栄養バランスを第一に考えて食事をすると良いです。

食べた物を体内で利用することを代謝と言いますが、代謝を円滑にするには栄養素が必要になります。
代謝とは、体内での化学変化のことで、その際には様々な栄養素が必要となります。
バランスの悪い食事をしていると代謝が円滑に行われなくなり結果的に太りやすくなります。
まずは、体内の代謝をしっかりと行えるようにすることです。
その為には、バランス良く食べることが必要です。

五大栄養素である炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルを過不足なく摂取すると代謝を円滑にしてくれますので自然と消費カロリーを増やすことに繋がります。
量を差ほど気にしなくてもバランスを意識して食べるだけでもやせていく可能性もあります。
食事の量を気にするにはその後からで構いません。

まずは、栄養バランスが整っているのかを考えて食事をして様子を見てみましょう。
数ヶ月継続してみて体重や体脂肪率に変化がなければ、食べる量を少し減らしてみてください。
この時、バランスが崩れないように注意します。
減らすのは、余分な糖質や脂質を優先的に減らしていきます。
タンパク質、ビタミン、ミネラルは減らさないようにします。
タンパク質もカロリーがあるので摂り過ぎはいけませんので、もし摂り過ぎているようであればタンパク質の量も調整をしていきましょう。

食べる量をあまりにも減らし過ぎてしまうとリバウンドの原因となるので少しずつ減らしてみて調整をしていくと良いでしょう。

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