サプリは医薬品との組み合わせに注意!開封後は早めに鮮度が大事

サプリメントは薬との組み合わせに注意

医薬品を飲んでいる人がサプリメントを飲む場合は、飲み合わせに注意する必要があります。
サプリメントによっては、医薬品の作用を強めたり、反対に弱めたりしてしまうことがあるからです。
医薬品を飲んでいる場合は、特にハーブ系のサプリメントは控えた方が良いかと思います。
これは医薬品と作用が似ている物が多いです。

薬を飲んでいてサプリメントを飲む場合は、必ず医師に相談をするようにしてください。

コエンザイムQ10と薬の関係

コエンザイムQ10は、特定のグループの薬を飲んでいる際には欠乏する可能性が高くなります。
それは、コレステロールを下げるスタチン系の薬を飲んでいる場合です。
薬品名はメパロチン、リポバス、ローコール、リピトールなどです。

これらは、体内でコレステロールが作られるのを阻害する成分ですが、同時にコエンザイムQ10の生成も抑制してしまいます。
コレステロールとコエンザイムQ10の合成が途中まで共通の物質として進んでいく為です。
ですので、スタンチン系の薬を飲んでいる人は、コエンザイムQ10を積極的に摂取すると良いかと思います。

反対にワーファリンと言う血栓を防ぐ薬を飲んでいる人は注意が必要です。
コエンザイムQ10は、この薬の作用を弱めてしまう可能性があるとされています。

薬を飲んでいる人がコエンザイムQ10を飲みたい場合は、栄養療法に詳しい医師に相談するようにしましょう。

その他の飲み合わせに注意するサプリメントとしては、クロレラ、ビタミンEなどもあります。
これらには、ワーファリンなどの高血液凝固剤との相互作用があります。
これらの成分は、マルチビタミン&ミネラルにも含まれていることもあるので注意が必要かと思います。

また、糖尿病でインスリンを注射している人はクロムが入っているサプリメントを飲んでしまうとインスリンの働きを強め血糖値が下がりやすくなってしまいますので注意が必要です。

基本的なビタミンやミネラルに関しては、野菜や果物など普通の食材に含まれている物なので、薬との飲み合わせはそれほど心配する必要はないと思います。
薬によって欠乏してしまうビタミンやミネラルもあるので、そういう場合は積極的に摂るのは良いかと思います。

基本的なビタミンやミネラルを摂取することは治療の回復に役立つでしょう。

病気の治療中で薬を服用している人は、自己判断で特殊な物は飲まないようにしましょう。
必ず医師に相談をするようにしてください。

栄養素同士の飲み合わせにも注意

栄養素同士の飲み合わせによってお互いの吸収や働きを阻害することがあります。
例えば、亜鉛を大量に摂取すると銅の吸収を阻害される可能性があります。
亜鉛と銅の推奨摂取量の比率から考えると10分の1程度の銅を一緒に摂取すると良いかと思います。

どんな栄養素も摂り過ぎてしまうと過剰症を引き起こしてしまうので摂り過ぎは良くありません。
栄養素は過不足なく摂取することが大事です。
ビタミンやミネラルは、耐容上限量が決められています。
この数値を超えないように設計されたサプリメント選ぶと良いかと思います。
こういう意味でも海外製の物は注意が必要になります。

海外製の物は、含有量も多くなっていることが多く設計も日本人向けではありません。

サプリメントは鮮度が大事

サプリメントはあくまで食品です。
野菜や果物などと同じで鮮度が大事になります。
開封したらなるべく早めに飲むようにして、1ヶ月程度で飲み切るようにすると良いかと思います。

特に抗酸化物質は酸化しやすい性質を持っているので開封したらどんどん劣化してしまいます。
開封して何ヶ月も置いておく人もいますが、湿気と酸素で栄養素はどんどん減っていくのです。

サプリメントは、開封後なるべく早めに飲み切ることが栄養素の補給に繋がります。
その意味でも大量に買わないで飲み切れる量をこまめに買った方が良いでしょう。

通販などでまとめ買いがお得と言う売り方をしていますが、サプリメントは鮮度が大事なのでまとめ買いがお得とは限りません。
栄養素の補給が目的なので1ヶ月で消費できる量でこまめに買った方がお得です。

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