ガンの時は基本的な栄養素の補給をしよう!高濃度ビタミンC療法とは?

ビタミン&ミネラルなど基本的な栄養素を補給

ガンは、日本で最もt多い死因で毎年40万に近くの人が亡くなっています。
ガンの治療も発展していますが、長生きすればするほどガンになるリスクは高くなるので避けることができない病気と言えます。

ガンになってしまった人の心痛は、とても大変なものだと思います。
救いを求めて通常の治療の他にサプリメントを飲んでいるガン患者さんは多いようです。

この時、どこぞの飛躍などと言った特殊なサプリメントに安易に手を出すのはやめましょう。
最優先は、医師の指示のもとしっかりと治療をするべきでしょう。

ガンの種類や進行度合いにもよるかもしれませんが、サプリメントを飲むならやはり基本的な栄養素の補給が良いかと思います。
ビタミン&ミネラルです。
最近では、大量のビタミンCを点滴する高濃度ビタミンC点滴療法と言う方法も注目をされているようです。

ガン細胞は非常に分裂が早いので自分の成長の為にどんどん栄養を吸い取ってしまいます。
すると正常な細胞が栄養不足で衰弱してしまいます。

一方で体内でガンと戦う免疫細胞(主にリンパ球)もしっかりと働く為に栄養素を必要としています。
ですので、ガン患者の栄養管理はとても重要になります。

ガン細胞にできるかぎり栄養素を取られないようにし正常な細胞に必要な栄養素を届けるにはどうするかと言うことです。

リンパ球はビタミンCなどの抗酸化物質で活性化

背筋を伸ばす女性

ガン細胞の栄養はブドウ糖で大量のブドウ糖を消費します。
このことから糖質を多く含む食事をしてしまうとガン細胞を喜ばせることになるので避けた方が良いかと思います。
糖尿病患者は、ガンの発生率が高いことが分かっているようです。

ガンの予防には、過剰に糖質を摂ることは控えた方が良いでしょう。

私たちの身体には、毎日ガン細胞ができていますが免疫細胞によって退治されています。
体内でガン細胞と戦うのは、主にリンパ球なので栄養の補給面からはリンパ球がどうしたら活性化されるのかと言うことが大事になります。

リンパ球は、必要十分な抗酸化物質がないと戦うことができません。

リンパ球がガンやウイルスに侵された細胞と戦う時、活性酸素が大量に発生し自分たちもダメージを受けてしまいます。
それを防ぐ為に活性酸素を除去する抗酸化物質が必要になります。
ビタミンC、ビタミンE、βカロテンなどを摂取すると良いかと思います。

ガンになってしまった場合は、ガン細胞のエネルギーである糖質の摂取を控えて、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルをしっかりと摂るようにして抗酸化物質も十分に摂取すると良いのではないでしょうか。

サプリメントを使うのであれば、基本的な高品質なマルチビタミン&ミネラルを使うようにすると良いかと思います。

ガンになる原因は二つある

ガンになる原因は大きく分けて二つあるようです。

一つは血行障害です。
血液循環が悪いと酸素の供給が不十分になり細胞は生きるのが大変な状態になります。
そこで生まれたのが、低酸素状態でも生き延びる能力を身に付けた細胞です。
これがガン細胞です。

もう一つは、慢性の炎症です。
炎症によってある部分の細胞が死んでしまうと周りの細胞が分裂して修復します。
細胞が分裂する際には、遺伝子の端にあるテロメアと言う部分が短くなっていきます。
テロメアは細胞分裂する回数券みたいなものです。
テロメアが限界を超えて短くなってしまうと細胞はそれ以上分裂することができなくなります。

赤ちゃんの頃はテロメアを長くする酵素であるテロメラーゼが働いているので細胞分裂をどんどんしても大丈夫なのですが、ある程度の年齢になってくるとテロメラーゼの機能が停止していきます。

テロメアが限界になり細胞分裂できなくなった状態で、テロメラーゼをもう一度活性化させてで再び分裂ができるようになった細胞がガンになります。

ガンは低酸素状態でも生き延びる為に生まれた細胞、慢性の炎症を修復する過程で生まれた細胞と言う見方もできます。

ガンの原因がこの二つであるとするならこれらを取り除くことが大事と言えます。

運動をして血行を良くしてあげること、運動をしていれば身体中に酸素を行き渡らせることができます。
そして、炎症を解消することですが、肥満や高血糖は慢性炎症に繋がります。
なので食べ過ぎないようにして糖質を摂り過ぎないようにすることが大事と言えます。

高濃度ビタミンC点滴療法

クエン酸イメージ

ガンには、抗酸化物質であるビタミンCをしっかりと摂ることが大事かと思います。

ビタミンCは、免疫細胞を活性化してくれる栄養素であるからです。
また、ガンに直接ダメージを与えてくれるとも言われています。

ビタミンCが血液中に高濃度で存在すると過酸化水素と言う活性酸素が発生します。
これは身体にとっては毒なのですが、正常な細胞はカタラーゼと言う酵素を持っていて瞬間的に過酸化水素を水と酸素に変えて無毒化します。
ガン細胞は、この酵素を持っていないので無毒化できません。
その為、大量のビタミンCによってガン細胞を狙ってダメージを与えることができるとされているようです。

ですが、ビタミンCの血液中の濃度をガン細胞に影響を与えるまで上げるのは経口摂取では難しいです。
なので点滴によって行われています。
これが高濃度ビタミンC点滴療法と呼ばれているものです。

抗ガン剤のような強力な効き目は発揮しないケーズも多いようですが、副作用が起こりにくいとされています。
QOL(クオリティ・オブ・ライフ、生活の質)を向上する為に活用をする医師も増えているようです。

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